業界経験者の視点!令和時代も出会い系サイトにサクラはいるのか

出会い系サイトにサクラは存在するか

出会い系サイトを使うにあたって、古くから出会い系を知っている人は「サクラ」を警戒すると思います。ガラケー時代を知っている人なら尚更でしょう。

私は過去にアルバイトで「サクラ」を用意していた出会い系サイト運営会社で働いていた経験があり、そのときの経験を生かして今は何年も上手く出会い系サイトを使えています。

今回、その経験者の視点から見て、今の出会い系サイトには「サクラ」がいるのか?の説明したいと思います。なかなか女性に出会えない男性の原因は本当に「サクラ」なのでしょうか。

サクラ経験者から見た出会い系サイトの現状

先に結論ですが、大手の出会い系アプリおよび出会い系サイトにおいて、運営会社が用意する「サクラ」はいないと思って問題ありません。

ただし、私が問題ないとしているのは「大手」に限定していることに注意してください。運営規模が小さければ小さいほど女性会員が集まらず「サクラ」を使わざるをえないのと、この後に出てくる法律(出会い系サイト規制法)に基づく届出がされていないサイトは極めてブラックです(最初からサクラによる詐欺行為を目的にしています)。

迷惑メールやLINEで送られてくる聞いたことのない名前の出会い系サイトは、100%に近い確率でサクラしかいない詐欺サイトです。信じられないかも知れませんが、面倒なことにならないように、一般女性は会員登録できないサイトも存在しています。

一方、大手アプリを使って出会えないのを「サクラ」のせいだと思っているとしたら、それは単に自分の実力が足りていないだけです。それくらい業界は健全と詐欺で2極化しています。

今は昔になった出会い系サイトの「サクラ」

既に出会い系のサクラは過去の話

2003年に出会い系サイト規制法が施行されるまでは、実際のところ「出会い系=サクラ」と言っても過言ではない状況でした。

当時は名簿業者から買ったメールアドレスでスパムメールも送り放題で、私が勤務していた会社では月1億円近い売上のあるサイトを4サイト運営していました。サクラ要因のバイトも24時間体制で10~30人くらい常駐しているような状況で、社員への賞与で夏冬それぞれ700万円も出る我が世の春を謳歌していたのも事実です。

しかしながら、今は当時とは異なりインターネット異性紹介事業の届出制・事業者への罰則強化などの法整備が進み、児童(18歳未満, 高校生)に関しては運営会社が厳しく管理・制限することを求められています。

実は、いわゆる出会い系サイト規制法では「サクラ」を禁じているようなことはありません。ただ、届出制になり責任の所在を明らかにしたうえで、過去に高等裁判所で詐欺・不法行為が認定されているサクラ行為を行うことはないでしょう。事業の継続に関わるようなリスクを負うほどのメリットが「サクラ」にはありません。

また、SNSの普及により一気に情報が拡散する世の中なので、よくあるメールオペレーター(サクラ)のアルバイトからの情報漏洩は防げません。

メールオペレーターのバイト募集

これもまた運営会社が「サクラ」による儲けに対して負うリスクとしては大き過ぎます。もちろん、「サクラ」は詐欺行為なので刑事罰の対象です。民事でも不法行為であると認定されています。

東京高裁・サクラサイト被害逆転勝訴判決(PDF) - 全国消費生活相談員協会

ということで、大手運営会社による「サクラ」は割に合わないリスクだと言えるでしょう。ガラケー時代とは世の中が変わり過ぎました。ただ、繰り返しますが「大手」に限定した話です。

本当の敵は「援デリ」と呼ばれる業者

援デリ業者は違法な管理売春組織

もはや「サクラ」は気にする必要のない存在ではありますが、今の出会い系サイトにはもっと厄介な存在がいます。

ご存知のとおり、出会いを求める男性にとっての本当の敵と言える「援デリ」の業者です。これは利用者にも運営会社にとっても本当に厄介な存在です。

(3)主要な出会い系サイト事業者に対し、児童被害の実態に関する情報を提供。個人的な援助交際を装って組織的にあっせんするいわゆる「援デリ」の排除に向けた対策強化のを申入れを実施。

警察庁の主な取組状況(平成29年)- 警察庁

今は昔の「サクラ」の目的はサイトでポイントを購入させることによる利益(詐欺)でした。そして、出会えません(私のいた会社では、トラブルになるのでアポ取り自体を禁止していました)。

一方の「援デリ」は実際に会えますが、対価を払って本番行為までして不快な思いをさせられます。レベルの低い女性の劣悪なサービスを受け、30分程度の短時間でさっさと帰ることになる悪夢のような時間ですね。

その支払った対価は、「援デリ」で違法な管理売春を行う反社会的勢力(暴力団など)の資金源になるため、間接的に反社に資金提供してしまうことにもなります。「サクラ」よりも圧倒的に悪質な存在です。

一般女性に紛れていてアポまで取れてしまうため、本当に「サクラ」よりも悪質で厄介な存在だと言えるでしょう。騙されないように見破るテクニックを身に着けてください。

援デリ業者は違法な管理売春組織
援デリ業者とは?出会い系サイトに巣くう違法な存在の見分け方

一昔前までは、出会い系サイトと言えば「サクラ」の存在が男性の出会いを邪魔する存在でした。 しかし、「サクラ」は2003年の出会い系サイト規制法を皮切りに激減し、今では少数の弱小サイトが最初から詐欺目的 ...

続きを見る

正しく出会い系アプリ選べば必ず出会えます

出会いの成否はマッチング選びから

暗黒時代の業界経験者の私から見て、今の出会い系アプリや出会い系サイトはガラケー時代とは全く違うクリーンな業界になっています。最大手のハッピーメールが映画化されたのも時代の流れなのでしょう。

ただ、出会い系は使いやすさや相性などもあるので、まずは無料の範囲で色々と使ってみるのも一つの手です。その中から自分に合った出会い系だけを使い続けると間違いありません(あれもこれも同時並行で使い続けるのはオススメしません)。

新規会員登録でもらえるポイント
会員登録でもらえる無料のポイントで会える出会い系アプリ

出会い系サイトや出会い系アプリで女性と出会うにはステップを踏む必要があるため、いくらかの費用(ポイント購入)も覚悟をしておいた方が良いでしょう。 ポイントが少なくなってくると女性が嫌がる行動をしがちな ...

続きを見る

いまだに出会い系サイトを詐欺の道具に使っている会社もあったり、過去にはなかった「援デリ」のような違法組織も存在しています。知識のない状態で自分で出会い系サイト・アプリを探すことは相応のリスクがあることを理解してください。

もちろん、正しいサイトを使えば無条件で出会えるほど甘い競争ではありませんが、好みの女性と出会える期待値は間違いなく上がります。あとはテクニックや慣れの部分もあるので、出会い系サイトを利用するうえでの心構えやテクニックを場数を踏んで学んでください。

間違った出会い系では会えません

当たり前ですが、一般女性の登録が少ない出会い系を使っていては出会えません。まだまだサクラを使った詐欺目的の出会い系も多いのが実情です。

過去に出会い系サイト運営をしていた経験から、出会えるサイト選びのポイントは「新規会員登録の多さ」と断言できます。常に勢いがあるサイトを利用するようにしましょう。

ハッピーメール(18禁)

「まずはハッピーメールから」と言えるほど、初心者には特にオススメな業界最大手の老舗です。私もメインで使っています。

何よりもサイトへの新規会員登録が圧倒的に多いので、出会い系に慣れていない新規の女性にアプローチすることをオススメします。

プロフィールにある「興味あること」で相手の出会いの目的を察しましょう。

ワクワクメール(18禁)

ハッピーメールと同じ業歴18年の大手で、趣味や悩みなどのコミュニティから出会いを探すのが基本的な使い方です。遊び仲間~恋愛・婚活まで幅広い用途で使えます。

こちらも毎日1,600人の新規会員登録があるので、毎日サイトの動きをチェックしながら「この人は」という人を見つけたときにアプローチしてください。

イククル(18禁)

イククルは少し出会い系に慣れた人にオススメです。

ポイント単価が安いこともあって男性同士の競争が激しいため、ハッピーメールなどで慣れてから参戦してみてください。

毎日2,000人の新規会員登録があるため出会いのチャンスは多いと思いますが、自分なりの「出会い方のコツ」をつかんでからの利用が良いでしょう。

-出会い系サイトの基礎知識
-

© 2020 出会い系サイトの教科書