出会い系サイトや出会い系アプリで魅力的な女性を探していると、いつも見かけるキレイな女性がいますよね。
基本的にプロフィール写真が登録されているので、目立っていて非常に分かりやすいと思います。
結論としては、あの女性会員たちは例外なく援デリの業者(違法風俗業者)です。絶対に関わってはいけません。
自分がいつも同じ時間帯にしかアプリを使っていないとしたら、その女性と同じリズムで使っている偶然なのかも知れません。
しかし、どの時間帯にログインしても見かける女性もいますよね。しかも最終ログイン日時が直近で毎回のように見かけると思います。
出会い系の業界では、違法な管理売春を行なっている援デリ業者が優良なサイトにアカウントを作って潜り込み、一般女性を装って男性とやり取りをしながら"客引き"をしています。
俗に言う「打ち子」と呼ばれる複数人で組織的に対応していて、シフトを組んで文字通り24時間体制でカモになる男性にアプローチを続けているのが特徴です。
残念なことに、違法風俗の援デリ業者がいるサイトは一般女性・一般男性の会員も多いため、援デリ業者がいるサイトは「一般女性にも出会える優良サイトの証明」でもあります。
そのため、とにかく出会い系サイトは「会員数の多いサイト」を選んでください。この最初のサイト選びを間違えて、詐欺業者のサイトを使ってしまったら絶対に出会えません。
サイト名 | 会員数 |
ハッピーメール(18禁) | 3000万会員 |
イククル(18禁) | 1500万会員 |
PCMAX(18禁) | 2000万会員 |
ワクワクメール(18禁) | 1100万会員 |
ミントC!Jメール(18禁) | 600万会員 |
ただし、出会いを求める以上、優良サイトであっても常に援デリ業者への警戒は必要なことは忘れないでください。
特に「最初から自宅やビジネスホテルなどに誘ってくる女性」には注意が必要です。業者の中でも危ない部類です。
ということで、そんな反社会的な違法業者に引っかからないように、常に女性のログイン日時には目を光らせるようにしましょう。
女性のログイン状況のチェックは必須です
女性のログイン日時のチェックは援デリ業者の判断のほかにも、脈あり・脈なしの判断や女性の状況を推測することにも使うことができます。
その方法を紹介しておくので、女性との話の進み具合に合せて上手に使ってください。
やり取りが始まってからもチェックしましょう
まず最初に、意中の女性とメッセージのやり取りが始まってからも、女性会員のログイン状況は小まめにチェックするようにしてください。
もし相手が援デリ業者だったとしたら、これで業者であることに気付くことができます。
話の進み具合に関わらず、最終ログイン日時で確認するのは以下の2点です。
- ログインしているのに自分に返信がない
- 常にログイン日時が直近の時間になっている
他にも色々と考えることはできますが、出会い系サイトで思慮を巡らすのは非効率で無駄が多いので控えましょう。良い方向に解釈したりして一人の女性に入れ込まず、固執せずに気持ちを切り替えることが重要です。
それでは、上記2点の観点を説明していきます。
1.ログインしているのに自分に返信がない
これは「自分への返信が後回し」ということでライバルがいる可能性を示唆しますが、それよりもこの状態になった「タイミング」が重要です。
もし、直近でも女性がログインしているのに返信がない状態になったのが、「会うための約束をしたあと」だとしたら要注意です。
会う約束をするまでは即レスに近い形でメッセージがあったにも関わらず、アポ後からレスが極端に遅くなった場合は援デリ業者の可能性が高いです。
というのも、援デリ業者は派遣する女性につける男性を見つけるまでは全力で、アポ後のやり取りは業者にとって「面倒かつ時間の無駄」でしかありません。
そのため、会う約束までは逃げられないように精力的にやり取りを続け、その後は頻繁にサイトにログインしているのに何時間でも放置するというのは常套手段です。
そして、長時間放置したあとに何事もなかったかのように返信してきます。
LINEやKakao Talkなどでサイト外でやり取りしていても、相手のログイン状況も確認するようにしましょう。
サイトへログインしているにも関わらず、自分に返信がないのは「そういうこと」です。やり取りを注視してください。
2.常にログイン日時が直近の時間になっている
やり取りの進み具合に関わらず、業者のアカウントはいつ見ても最終ログイン日時が直近の時間(数分前など)になっていることが多いです。
24時間いつ見ても数分前が最終ログイン日時になっています。これは典型的な援デリ業者のアカウントの特徴で、1つのアカウントを複数人のバイトがシフト制で回しています。
いわゆる「サクラ」と同じで、どういうキャラ設定なのかなどを引き継ぎながら話を進めるのが基本です。
今はメールオペレーターも在宅でもできるので、詐欺師にも便利な時代になりましたね。
ということで、相手にボールがある状態でメッセージが終わっていたとしても、相手のログイン状態は継続して確認しすることをオススメします。この確認がしやすいこともあって、私はハッピーメールをメインに使うようになりました。
LINE・KakaoTalkでやり取りしていても要確認です
繰り返しになりますが、LINE IDやKakaoTalk IDを教えてもらって直接のやり取りになっても、サイト・アプリでの女性のログイン状態は継続的に確認するようにしましょう。
援デリ業者は違法な管理売春を行う反社会的勢力のため、運営会社のモニタリングによるアカウント停止のリスクを抱えています。
そのため、すぐにLINEやKakaoTalk IDを教えて、サイト外でのやり取りに誘ってくるという特徴もあります。特に、プライベートでも使っているはずのLINEを教えてくる場合は業者の可能性が飛躍的に上がります。
基本的に相手はPC版のLINEを使っているので、スマホでは難しい長文を短時間で返信してくるのも見極める材料となるでしょう。定型文は単語登録をして効率化も進んでいます。
上記は「短時間に長文を返信(テンプレート)」のケースで、これは他にも怪しい点が色々と見つかって援デリ業者であると確信に至りました。
怪しい場合は良い方向に考えずに諦めましょう
男性は出会い系アプリ内でのメッセージも無料ではないので、引き下がるのはもったいない気もしますが、相手に怪しい点がある場合は潔く諦めるのも一つの選択肢です。良い方向に解釈すると必ず後悔することになります。
プロフィール写真に美人な写真が登録されている場合、その時点でかなり業者の確率が高いと考えて良いでしょう。そもそも、目を引かれて選んでしまった時点で勝負に負けています。
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「自分のメッセージを見落としているのかな?」
「バックグラウンドでアプリが起動してログイン日時になってるだけかな?」
「返信メッセージの入力・中断を繰り返しているのかな?」
など、自分にとって良い方向に考えるのは止めてください。そんな都合のいいことはありません。
お金のかからないLINEやKakaoTalkでのやり取りなら、尻尾をつかむために冷やかし半分で業者を弄ぶのもありですが、相手はボロを出しても絶対に最後まで認めないので時間の無駄です。
業者だとバラして運営会社に通報されたらアカBANの可能性があるため、最後の最後まで絶対に業者だとは認めません。何より相手は犯罪集団なので、実害はないにしても関わること自体が良くないことです。
そのため、少しでも怪しいと感じる部分があったら、さっさと損切りして次の女性を探すのが得策でしょう。他にも女性は山ほどいます。
最終ログイン日時のチェックのデメリット
最後に、女性の最終ログイン日時を監視することによるデメリットについてです。
単純に手間がかかるので面倒という話もありますが、相手の女性からも「自分が常時ログインしている人に見えてしまう」という落とし穴があります。まさにブーメランとなって返ってくるイメージですね。
実際、Yahoo知恵袋などでは「彼氏が出会い系アプリを今でも使っている」「まだ相手が出会い系アプリを使っているようだ」という書き込みが散見され、一般女性もログイン日時で男性側の行動を見ていることが分かります。
相手が援デリ業者のような存在ではないと確信が持てたら、ログイン日時だけを確認するために使うような行動は避けたほうが良いケースもあるでしょう。
ただし、誠実さをアピールするために他の女性探しを諦める必要はなく、やり取りしている女性がダメだった場合のことを考えて複数の女性にアプローチし続けることも重要です。
実際に出会うまで、出会い系は基本的にキツネとタヌキの化かし合いです。
一人の女性にかけた時間やポイント(お金)を考えると、"脈なし"や"援デリ業者"などの認めたくないことも色々とあると思います。損切できない気持ちも分かります。
ただ、出会ってもいない人に入れ込むのは愚行なので、熱くなり過ぎないように冷静に自制しながら上手に使うようにしてください。
出会い系アプリや出会い系サイトの出会いやすさは集客力による「会員数」です。最初のサイト選びさえ間違えなければ、あとは場数をこなせば必ず求める女性にも出会えるでしょう。選択肢(女性会員)の多さこそ正義です。
サイト名 | 会員数 |
ハッピーメール(18禁) | 3000万会員 |
イククル(18禁) | 1500万会員 |
PCMAX(18禁) | 2000万会員 |
ワクワクメール(18禁) | 1100万会員 |
ミントC!Jメール(18禁) | 600万会員 |
ということで、「ずっとログインしている女性(=業者)」のような存在に騙されず、無料ポイントの範囲内だけでもサイトを渡り歩きながら挑戦し続けてください。