出会い系ではスマホアプリとWebサイトを使い分けましょう

なかなか出会えない人が悩んで「アプリとWebサイトのどちらを使うべきか」とYahoo!知恵袋で質問していますが、基本的には「アプリとサイトは上手に使い分けるべき」というのが結論です。これには分かりやすい理由もあります。

大手の出会い系はスマホアプリを便利に使えるように用意していますが、業歴の長い出会い系はスマホのブラウザで使えるWebサイトも用意しています。これ、実は無視できない重要なポイントです。

アプリもWebブラウザもアカウントは共通なので、どちらかで会員登録すれば誰でも両方とも利用できます。

ただ、アプリにしてもブラウザにしても、利用するサイトだけは間違えないようにしてください。サイト選びのポイントは「会員数の多さ（集客力）」で、そもそも間違ったサイトを使っていては絶対に出会えません。

サイト名	会員数
ハッピーメール（18禁）	3000万会員
イククル（18禁）	1500万会員
PCMAX（18禁）	1700万会員
ワクワクメール（18禁）	1000万会員
ミントＣ！Ｊメール（18禁）	600万会員

詐欺サイトを見分ける方法を知らない場合は特に注意してください。残念ながら、まともなサイトの方が圧倒的に少ない世界です。

アプリとサイトを使い分けるべき理由

どのアプリも最近は色々と作り込まれていますが、絶対に埋まらないアプリとWebサイトで異なる点があります。

それは「アプリはアダルトの要素を入れられない」という点です。特に、iOS（iPhone, iPad）でアダルト要素は絶対NGです。

iOSに比べてAndroidは比較的緩い部分もありますが、iOSとAndroidを分けてアプリを開発するのは面倒なため、多くの運営会社は基本的にAndroidもiOSに寄せて仕様が揃えられています（どちらもアダルト要素はなし）。

下の画像は ハッピーメール（18禁） のWebサイト版ですが、プロフィール欄に「胸のカップ数」や「スリーサイズ」という項目が存在しています。これはアプリには絶対にありえない項目ですね。

項目の数としては多くありませんが、他にもハッピーメールのWebサイトにはアプリに存在しないアダルト要素（以下の赤文字）が用意されています。

人によっては重視しない内容かも知れませんが、こだわる人はこだわる内容でしょう。

遊び目的で実用的なのは「カップ数」「スリーサイズ」で、両極端ながら恋人や人妻を探している人は「交際ステータス」が重要になってきます。

ということで、Webサイトとアプリは「どちらを使うか」ではなく「使い分けるべき」というのが結論です。

基本的には「プロフィール検索」をWeb版で行ってメッセージを送り、後のやり取りはプッシュ通知のあるアプリで行うのが理想的な流れです。

その他にもWeb版では「無料でポイントがもらえる企画」などもあるので、アプリしか使ったことのない人はWebブラウザでもログインしてみることをオススメします。使う意味がなければ止めればいいだけです。

これから出会い系を利用する初心者の方は、基本的にWebブラウザもアプリも充実している業歴の長いサイトから始めましょう。とにかく悪徳業者に捕まらないように注意してください。

サイト名	運営開始
ハッピーメール（18禁）	2000年
イククル（18禁）	2001年
PCMAX（18禁）	2001年
ワクワクメール（18禁）	2001年
ミントＣ！Ｊメール（18禁）	1997年

前述のハッピーメールについてはWebサイト版だけの企画も多いため、下記の記事も合わせて読んでみてください。無料でポイントがもらえる仕掛けが色々と用意されています。